おすすめ転職方法は候補企業リストを作成し、希望度の低い順番に応募する!

希望度が低い順に応募 仕事

私は28歳・独身、女性です。
地元東北の公共交通機関の広報担当として4年勤務したのち、26歳で上京して大手企業向けの書籍やパンフレットを制作する編集職へ転職しました。
当時の年収280万円、月残業80時間の環境から、年収400万円、月残業10時間以内の環境に1ヶ月の期間で転職成功できた理由をご紹介したいと思います。

私がおすすめする転職方法は、
「候補企業リストを作成し、希望度の低い順番に応募する」です。
理由としては3つありますので、詳しくご紹介していきます。

1.企業受けする自分の強みを見つけることができる

大学卒業時の就職活動では、全員が社会人経験なしというある程度一定のスタートのなかで、どれだけ学業やそのほかの活動に熱意をもって取り組んできたかという点と、受け答えや表情などの人となりという点で選ばれるのが一般的だと思います。
しかし、転職となるとこれまでどのような経験を積んで、その経験や知識を新しい企業でどのように発揮できるかが求められます。
新卒で入ってたった4年での転職でしたが、その4年のなかでも業務は多岐に渡り、コミュニケーション、PCスキル、提案力、行動力など、どこを強みとして押しだせば企業から求められるのかがイマイチ自分では判断ができませんでした。
しかし、候補企業があるていど同業・同職種であれば、求める人物像が近しいものがあるため、このエピソードを話した時の反応が良かったなど、徐々に知ることができました。
最初から第一希望の企業に臨んで、求める人物像に沿う答えが出せないということを避けるためにも、興味はあるけれど希望度は少し低いところから受けてみることをおすすめしたいです。

2.譲れない条件を伝え、その答えをほかの企業と比較できる

私の場合、前職の退職理由として、「給与の低さ」「残業の多さ」「休みが取れない」の3つがありました。
仕事内容には満足していたものの、長く働くことを考えたときに、どうしても続けられないと考えたことでの転職でしたので、環境さえよければ近い仕事をしたいと思っていました。
一般的に残業が多いとされる広報・出版業界ということもあり、同業・同職種で働く場合はそういった環境が繰り返される可能性もありました。
内定をもらうとついつい転職活動への焦りや不安から、入社を決めてしまって、実際に働いてから理想と違ったということもあり得ると考え、必ず希望年収を伝え、残業や休日出勤の現状を伺うようにしました。
特に私の場合は、地方から上京するということもあって、最初から給与面のアップは期待できていたのですが、それが東京の企業のなかではどうなのかという判断を一人でするのは難しかったので、数社に聞いてみることで比較することができました。
最終的に、第一希望から第三希望まで内定をいただき、全てで業務内容は似通っていたのですが、給与面で最も高額で提示してくれた第二希望の企業に決めました。
もし第一企業を真っ先に受けて内定をもらっていたら、前職よりは格段にアップしていたのでそこで決めていましたが、もっと自分の経験やスキルを買って高額を提示してくれた企業に出会えたという点でも、よかったです。

3.転職のモチベーションを保てる

希望度の低い順に受けてよかったと1番思う理由が、このモチベーションの維持です。
最初から第一企業を受けて落ちたとき、「こんなに努力したのに…」「これ以上いい会社はないから妥協しなければ…」とネガティブになっていたと思います。
そのあとに受ける企業は、ランクが下がったと思ってしまっているので、内定が出て入社しても、イメージと少しでも違うことがあれば、「やっぱりあの企業が良かった」と思い、またすぐに転職していたかもしれません。
希望度の低いところであれば、落ちてもダメージは少ないので、「次に生かそう」と前向きになれました。

まとめ

私はこの時に決めた転職先に現在で2年半勤めています。たくさんの企業を見て比較して決めたこともあって、今まで辞めようと思ったこともありませんし、これから先も長く勤められる会社だと思っています。

転職活動は焦りがあると周りが見えなくなってしまいますが、段取りをきちんと組んで、自分の譲れない条件を明確にすればきっと自分の理想に合う企業が見つかると思います。

ぜひこれから転職を考えている方の参考になれば幸いです。

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