私のおすすめのパートは花屋のスタッフ

花屋のパート 仕事

私は50代の主婦です。

今は自営業の手伝いをしていますが、40代の頃にやっていたおすすめのパートをご紹介します。

それは近所の商店街にある花屋のスタッフのパートです。

おすすめの理由は

なぜおすすめかというと、

1つ目は近所の方々と親しくなることができ、いろいろな情報が入るということ。

2つ目は植物の中でのお仕事で、たいへん癒やされること。

3つ目はクリエイティブな感性が磨かれること。

この3つが主なおすすめの理由です。

近所の方々と親しくなることができ、いろいろな情報が入る

近所の商店街にあるので、いらっしゃるお客様のほとんどはご近所の方。

お花を買う時は気持ちもゆったりとされている事が多く、話が弾みます。

近所の美味しいお店のこと、評判の良い病院のこと、地域の学校の事など、当時子育て真っ最中だった私にとって、役に立つ情報ばかりでした。

植物の中でのお仕事で、たいへん癒やされること

2つ目の植物の中で癒やされるというのは花屋ならではです。

数々のグリーンと花の匂いに囲まれて過ごすというのはかなり素敵な労働環境です。

季節の花々が次々と入荷してきますし、デレビでしか見たことのない新種の花も間近で見ることができます。

植物や野菜の苗もあり、都会育ちの私はその時まで知らなかった野菜の苗をそこで知ることになりました。

ただ、それが光の部分であるとすれば、もちろん影の部分もあります。

夏は暑い中で作業をしなければなりませんし、冬は冷たい水を使う仕事ですから、体が芯まで冷えてしまいます。

重い鉢の移動もありますし、入荷してきた切り花の束は、花とは思えないくらい重いのです。

みなさんがイメージする綺麗な花屋さんの状態にするまでが一苦労です。

でもそんな苦労も払拭してしまうような、植物たちのエネルギーとパワーをもらうことができます。

クリエイティブな感性が磨かれる

3つ目のクリエイティブな感性が磨かれる、というのは私が最も楽しかった部分です。

お客様のご要望を聞きながらブーケやフラワーアレンジメントの制作を行うのですが、どのような花や色を選ぶかによって、だいぶイメージが変わってきます。

ご用途や差し上げる相手に合わせて、自分のアイデアも提案しつつ、決めてゆきます。

そうして出来上がった花束をお客様が目にされた時、本当に満足そうな顔で「まあ、キレイ!ありがとう!」と言っていただけた時が一番嬉しい瞬間です。

そして「もっと勉強して素敵なものを作れるようになろう」と強く思います。
いくら綺麗なものが作れても、お客様も訪問先に赴く前のこともあるので、それほど時間はありません。

限られた時間の中で、いかに綺麗に仕上げられるかが腕の見せどころになります。

また、予算も考慮しなければならないので、お客様の言うとおりに花を入れていくと、途端に予算オーバーとなってしまいます。

このようないろいろな条件をクリアして、お客様の満足のいくものを作れた時には、大きな達成感があります。

まとめ

こんな体験ができて報酬もいただける花屋スタッフという仕事は、単なるパートに留まらない、貴重な体験だと思うのです。

他にもお店の配慮で野菜の苗(プチトマト・きゅうり・綿花など)を頂いて家で育ててみたり、当時小学生だった娘も一緒に楽しむことができました。

また、店で販売していた食中植物等も購入し、図鑑でしか見ることができないようなシーンも身近に観察することができたのも貴重な体験です。

生花店で働いてみて、今まで持っていた、いわゆる「お花屋さん」というイメージからはかけ離れた場面にもたくさん遭遇しましたが(ネズミや虫に遭遇することも!)、それ以上に奥深い植物の世界と、多くの人達とのふれあい、普段では感じることのできない達成感を味わうことができ、働いてみてほんとうに良かったと思っています。

これからパートにチャレンジするみなさん!

生花店でのお仕事、ぜひおすすめですよ!

(東京都 KURENOさん)

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